アジア市場活動レポート 2011年5月3日: A-Cap Resources Limited (ASX:ACB) がボツワナ Letlhakane ウランプロジェクトでの資源量 65% 増を報告
Sydney, 2011年5月3日, AEST (ABN Newswire) - A-Cap Resources Limited (ASX:ACB) はボツワナにある同社 Letlhakane ウランプロジェクトにおける資源量 65% 増を報告した。この資源量は 1 億 5,800 万ポンドから 2 億 6,100 万ポンドへと増加、同地は世界最大級の未開発ウラン鉱床となった。同社は収益実現可能性調査を 2012 年上旬に仕上げるべく大幅な注力を行い、このプロジェクトを初期生産段階へ移行することに焦点を当てる予定である。
オーストラリアの金生産企業 Tanami Gold NL (ASX:TAM) は今日、北部準州の同社 Western Tanami および Central Tanami 両プロジェクトで実施中の探査において優良な結果が引き続き得られていると語った。最新の掘削では大規模な高グレード交差が報告され、同プロジェクトの更なる可能性を示した。同社の目標は金生産を年間 20 万オンスへと増加することである。
Teranga Gold Corporation (ASX:TGZ) は今日、セネガルにある同社 Sabodala 金鉱山から 22km の場所に位置する Gora プロジェクトからの初回探査結果において高グレードの金鉱床が確認されたと語った。この新発見に伴い、今後 12 ヶ月から 24 ヶ月の間に Sabodala 金鉱山での金資源量が現行の金 151 万オンスから金 200 万 – 300 万オンスへと拡大する可能性があると同社は考えている。
Sultan Corporation Limited (ASX:SSC) はモンテネグロの MB プロジェクトにおける亜鉛・鉛・銅の JORC 規格推定資源量 920 万トンを発表した。 MB プロジェクトでは、更なる探査掘削により資源量を増加するという前向きな可能性が引き続き存在している。資源は地表近くにあり、露天掘り工法に適している。生産への速度を上げるべく、同社はまもなく収益実現可能性調査を開始する予定である。
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